住みよい街、新石川をめざす
新石川下谷自治会 会長 工藤 明
下谷自治会から現在の新石川下谷自治会に名称が変更になったのは、昭和40年です。大正時代から地域の皆さんに長く親しまれてきた「宮元倶楽部」を建て替え、昭和63年に現在の「宮元自治会館」が完成し、地域のコミュニケーションの場となっています。自治会は、向根・原・高津の三地区で構成されており、会員数は3,300世帯になっています。
自治会は、会員の親睦を図るため、グランドゴルフ、夕涼み・盆踊り・花火大会、街の美化清掃を行っています。加えて、山内連合自治会の事業にも参加しています。
また、安全・安心な街づくりとして、防犯パトロール(向根・原・高津各地区で月3回、安全委員にて月2回)を実施し、年3回合同パトロールを行っています。昨年実施のパトロール延べ人数は、1,468人でした。
これからも、コミュニケーションの良い、安全で安心な街づくりに取り組んでいきます。
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